【会社四季報】こんな便利なものがあったのか!

一人で仕事をするようになると、確定申告やら税金やら社会保険料やら、お金について調べる機会が増えます。人に任せることもできないわけではありませんが、ある程度は知っておかなければならないことですし、年金については個人の問題ですから人に任せるわけにはいきません。

自営業者の年金は、何もしなければ国民年金のみの支払いですみますが、当然受け取るときにも国民年金だけということになります(もちろん会社勤めをしているときに厚生年金を支払っていれば、その分の年金を受け取ることができる場合もあります)。どんなに楽観的に考えても、老後に国民年金だけでは生活できないし、当然のことながら自営業者の場合は退職金も出ませんので、嫌でも老後の資金について考えざるを得ません。幸いにも私は、こうした将来のことを考えるのが大好きなので全然苦ではありませんが、中には日々の忙しさから「将来のことを考えている余裕などない」という人もいるのかもしれません。そういう意味でいうと、私は精神的には余裕のある生活をしているのかもしれません(経済的には余裕があるとは言えませんが)。

会社四季報を買う

そんなこんなで、1年ほど前から株や投資信託を始めましたが、お恥ずかしながら最近まで「会社四季報」の存在を知りませんでした。きっかけは、某Youtuberが動画で紹介していたのを見たことで、「こんな便利なものがあるのか」と思い、早速Amazonでポチりました。

「四季報」という名前からも分かる通り、年に4回発売されるもので、特に6月に発売されるものは3月期決算の内容が含まれるため人気があるようです(日本は3月期決算の企業が多い)。

内容は、日本で上場しているすべての企業の業績などの情報が掲載されています。私が購入した2019年6月発売のものは3739社でした。1ページに2社ずつの掲載されており、2000ページを超える本です。こういった考え方はナンセンスですが、普通の本で2000ページとなると10000円を超えるとは思いますが、この本はなんと2200円です。売れているからできる価格ですね。

Amazonから届いた当日は、面白くて2〜3時間ほど読んでいました。ただ、想像していたものとは違う部分もありました。

私はこれまで、気になる企業や新技術があるとネットで検索して業績や事業内容を調べていました。それをすべてこの本1冊でできるという甘い考えを持っていましたが、実際にこの本を見てみると、業績に関しては過去5年分と今期と来期の予想(会社予想は今期のみ)が載っているので十分ですが、事業内容についてはざっくりとしか書かれていないので、何をしている会社なのかがいまいちイメージできませんでした。また、それぞれの業界内の相関図みたいなものもないので、個別の企業の基本情報を調べるという使い方が適しているという意味で、私の期待していたものとはやや異なるものでした。

とはいえ、基本的な情報は粗方掲載されているのでかなり便利です。証券会社のサイトでもほぼ同じものを見ることはできますが、仕事で液晶画面を見続けているので結構なストレスになります。そういう意味で、紙の本は便利です。自分の知らない企業の名前が目に飛び込んでくるのも、紙の本の良さですね。

この本の最初の方には、業種別業績展望や、配当利回りなどのさまざまなランキングも載っているので、これを見るだけでも結構楽しいです。

他の気になる雑誌

業界内の相関図みたいなものは、8月に発売される「業界地図」を購入しようと思っています。ただ、有名どころとして、『「会社四季報」業界地図』(東洋経済新報社)と『日経業界地図』(日本経済新聞社)があるので、どちらを買うか悩みどころです。両方買うかも。

他にも「会社四季報プロ500」というのがあるので、こちらも気になるところ。ただ、事業内容の詳細が書かれているわけではなさそうなのが悩みどころです。

事業内容はひとつひとつネットで調べるしかないのかなぁ〜?

ちなみに、私はデイトレードのような短期の売買は今のところ考えていません。これについてはまた別記事で…。

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