【マイクラ日記】#31「海底神殿の解体。そしてガーディアントラップ完成」
前回は、海底神殿の周りをガラスで囲い、神殿の外側を水抜きしました。今回は神殿の中を水抜きして、神殿をすべて解体します。そして、そこにガーディアントラップを建設します。
前回も少し触れましたが、神殿の内部に湧きが集中してしまっているので、手に負える状態ではありません。無視してスポンジを置いてみたりしましたが、やはりブロックで区切らないとなかなか水が抜けません。戦って倒すことも試みましたが、数が多いしすばしっこいし、かなり時間がかかりそうだったので諦めました。海底神殿の水抜きをする場合は、先に神殿の内部を水抜きすることをおすすめします。
いろいろ考えた末にたどり着いた結論は、天井を破壊して日光にさらし湧きを押さえつつ、砂で区切って水抜きしていく方法です。砂で区切ることができれば大量のガーディアンを一度に相手にしなくて済むので、「砂で区切る → ガーディアンを倒す → 水を抜く」ということを繰り返していけば安全に水抜きしていけます。
ということで、ビーコンを使ってサクッと解体していきます。
いつのバージョンからなのかはわかりませんが、ビーコンの光のビームの中に入っても周りの景色が透けて見えるようになっています。
いまさらですが、エリトラも滑空のモーションに入りやすくなっています。以前までは落下中にしかエリトラは開きませんでしたが、今はジャンプの上昇中にスペースキーを押しても開くようになっています(1.15 から?)。
解体しているとスポンジ部屋が出てきました。全然気が付かなかった。この神殿では3つ目のスポンジ部屋です。もしかしたら他の海底神殿にもスポンジ部屋が残っているのかも。
少しずつ水抜きを進めていると行商人が現れました。どこにでも現れるなぁ。
解体を進める前にスポンジを置きまくって水抜きしようとした場所です。真っ暗な中で作業していたのでひどい状態。
天井を開ければ明るくなるので、ここは区切らなくても水抜きできました。ただ、ガーディアンの数が半端じゃない。
こうして砂で区切っていった方が簡単です。
かなり時間はかかりましたが、ガーディアンの湧く場所はこれでなくなりました。
床下にも水が溜まっていましたが、ガーディアンは湧いていません。Wiki にも書いてありましたが、海底神殿の床よりも下にガーディアンは湧かないようです。
床の撤去と床下の水抜きも完了しました。
そして、プリズマリンのハーフブロックを下付きで敷き詰め、枠をプリズマリンレンガで縁取りました。
プリズマリンの色が時間経過で変わっていくのは動画を見ていて気がつきましたが、手に持っているプリズマリンや、インベントリにあるプリズマリンのグラフィックも同じように色が変化していることに今回初めて気がつきました。名前の由来はプリズムから来てるのかな?
1.16 のアップデートで追加された、歪んだ木材でできるフェンスゲートを使いたかったので、ネザーに材料を収集しに行きました。
ただ、周りのウォートブロックの除去が大変です。クワが適正ツールになったというのを何かで見たので、ダイヤのクワを作り、効率強化5、耐久力3、修繕をつけて使ってみました。すると、効率強化5のシャベルで土を掘るようにサクサク削れてかなり楽でした。
これまでは土を耕すだけなら石のクワでも十分でしたが、ようやくダイヤのクワにも使い道ができました。
ガーディアントラップの建築シーンは省略しました。上から水を流して湧いたガーディアンを、下の溶岩で燃やすというよくあるタイプです。
湧き量が多すぎると困るので、一応ディスペンサーで水をオン・オフできるようにしていますが、結果的には必要なかったかも。
やっぱり緑色のフェンスゲートが合っていますね。
それよりも中央の溝はもう一段低くしたほうが良かったかも。まあ良いか。
処理場です。溶岩バケツを2つ用意していたのですが、事故によって一つ失われたため、このような状態に…。
念願のガーディアントラップが完成しました。まだ改良の余地はありそうですが、とりあえず満足です。
湧き効率は、1時間ほどでラージチェストいっぱいになるくらいなので、まぁまぁといった感じでしょうか。これでシーランタンを思う存分使えます。
この大きさであれば、ディスペンサーではなく天井部分に水源を敷き詰めても問題なさそうです。
因みに湧き範囲は 20×12×12 です。ディスペンサーを24個しか設置してないので、実際に湧くスペースはもっと狭いですが。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
m(_ _)m