【マイクラ装置】アイテムの運搬

モンスタートラップや仕分け機、作物の自動回収機など様々な場面で使われるアイテムの運搬装置ですが、その基本的な部分をまとめてみました。

「Java Edition 1.16.4」で確認したものです。バージョンが違う場合、挙動が変わる可能性があるのでご注意ください。

ネット上の情報と照らし合わせながら書いたので、ゲーム内で使われている名称と異なる部分もありますが、察してください。

ホッパーを使ったアイテムの運搬

アイテムの運搬をホッパーだけで完結させる方法です。省スペースで簡単に作ることができ、数ブロック程度の短い距離であれば最適な方法だと思います。ただし、上方向に送ることはできません。

距離が長いとホッパーの材料である鉄と木材が大量に必要になることと、運搬に時間がかかることが問題になることがあります。

トロッコを使ったアイテムの運搬

運搬自体はレールを引いてトロッコを走らせるだけなので、長距離の運搬に向いています。ただし、自動でアイテムの回収や排出を行う場合は、少し工夫しないと効率が悪くなる場合もあります。

ホッパー付きトロッコを使用する場合は、アイテムの回収は速いのですが、ホッパーへアイテムを排出するときは非常にゆっくりです。回収が速いと言っても折り返す方式だと、1回折り返すたびに8個のアイテムしか回収できず、排出の方は2個だけです。上の画像のように距離が短い場合はそれほど問題にはならないかもしれませんが、距離が50ブロックとか100ブロックもあると、ものすごく効率の悪い運搬になります。

左にあるチェストや右にあるホッパーにアイテムが入っているときに、パワードレールがオフになってトロッコが停止するような回路を作ればこれを解決できます。

チェストやホッパーに入っているアイテムをコンパレーターで検知し、その先にレッドストーントーチでNOT回路を作ってパワードレールまでつなげれば、アイテムが入っていないときはパワードレールがオンになり、アイテムが入っているときはオフになってアイテムがなくなるまでトロッコが停止するようにできます。

この方法の懸念されるところは、回収する側のチェストにホッパーの容量である5スタックを超えるアイテムが入っていると、トロッコが止まり続けることです。これはホッパー付きトロッコではなくチェスト付きトロッコにすれば容量が増えるので解決できそうに見えますが、運搬よりもアイテムがたまっていく速度の方が速いのが原因なので、根本的な解決には至りません。しかもチェスト付きトロッコにするとアイテムの回収が遅くなるので、さらにアイテムがたまりやすくなるかもしれません。

トロッコの上のホッパーがいっぱいになったら、一度空になるまでアイテムが入らないような回路を追加すれば解決はできそうですが、複雑になりそうだったので途中で断念しました。

回路を追加するよりも、回収する側にトロッコ停止システムをつけないで線路上にホッパーをたくさん設置すれば、そこそこ効率の良いものができます。

また、トロッコであれば、レールを螺旋状にするなどして上下方向へも運搬できます。

ドロッパーを使ったアイテムの運搬

ホッパーにできなくてドロッパーにできることは、上方向への運搬です。上の画像はドロッパーを一直線に積み上げて、一番下のドロッパーにアイテムが入るとコンパレーターが検知して、信号がトーチ → ドロッパーへと伝わり、アイテムが上へと移動していくものです。

普通に考えると、トーチの隣にあるドロッパーしか作動せず、隣にトーチのないドロッパーは作動しないように思えますが、これは準接続というらしいです。

上の画像のようにドロッパーをピストンに置き換えるとわかりやすいです。トーチの右にあるピストンが動くのはトーチが動力源なので当たり前ですが、右下にあるピストンが動くのはレッドストーンの仕組みとしてはありえません。トーチは上にあるブロックを動力源化しますが、隣のブロックは動力源化させないので、右のピストンが帯電しているわけではありません。そもそもピストンは透過ブロックなので帯電しません。

こうした準接続はもともとバグだったらしいのですが、今ではJAVA版の仕様になっています。統合版では準接続がないので、上の画像のようなトーチの置き方では隣接しているドロッパーにしか動力が伝わらないため、上までアイテムを送ることができません。実際に統合版(少し古いバージョン)で試して見ましたが、一番下のドロッパーにアイテムが詰まって、そもそも動きませんでしたw。原因はよくわかりませんが、信号の伝わり方が遅いか、ホッパーからドロッパーへのアイテムの移動速度が速いかのどちらかではないかと思います。

ドロッパーを積み重ねる方法で準接続を使わなくても動作させることはできると思いますが、アイテムがドロッパーの中に残ったり回路が複雑になったりするので、個人的にはあまり好きではありません。ドロッパーを使って上にアイテムを送る方法は他にもあります。そのひとつがブロックの中にアイテムを吐き出す方法です。

上の画像は、下のドロッパーにアイテムが入るとクロック回路が作動し、ドロッパーの中のアイテムが上に吐き出されるものです。下のドロッパーから上のホッパーまでは、ガラスが十字形に敷き詰められています。

下のホッパーにアイテムを入れて作動させると、ドロッパーから出てきたアイテムがガラスの中を通って上に移動していきます。

アイテムがブロックで埋められてその四方にもブロックがある場合、アイテムは上へ移動する仕様になっていて、これを利用した方法です。画像ではガラスになっていますが、隙間のないブロックであればおそらく動きます。

上まで来たアイテムは水流で流されてホッパーに入ります。クロック回路以外に回路がいらない上に、シンプルで低コストで安定して動作するので、ドロッパーを積み重ねる方法よりおすすめです。

ドロッパーは真下にアイテムを送るのにも便利です。上のドロッパーからアイテムを自由落下させ、下のホッパーで回収する方法です。アイテムが散らばらないように周りをブロックで囲う必要がありますが、コストはかなり低いです。

上にはクロック回路を設置しています。下にアイテムを送る方法としてはコスパ最強だと思っています。

ドロッパーと水流を使ったアイテムの運搬

上で見たドロッパーとガラスでアイテムを上へ送る方法の水バージョンです。一番下にソウルサンドを設置し、その上のブロック一直線を水源にします。ソウルサンドの右上のドロッパーから吐き出されたアイテムは、ソウルサンドの上昇水流で上へ運ばれ、水流でホッパーに運ばれるという流れです。

上にアイテムを運ぶ方法としては低コストで、速度的にも一番速いかなと思います。

クロック回路は何でも良いと思いますが、オブザーバー型にしてみました。こちらの方が速い。

水流は横方向への運搬にも適しています。ドロッパーで吐き出されたアイテムを水流で流すだけなので、シンプルで低コストで、しかも高速で運搬できます。

水流が逆流しないようにフェンスゲートや看板、上付きのハーフブロックなどを置きます。水流は水源から7マス流れますが、水の下のブロックを氷系以外のものにする場合は、フェンスゲートなどは水源から8マス目ではなく7マス目に置きます。8マス目に置くと、フェンスゲートのマスでアイテムが止まることがあります。

水の下を氷系(氷、氷塊、青氷)にすると、8マス目にフェンスゲートなどを置いてもアイテムが止まることはないです。しかもアイテムが流れるスピードも速いです。

この水流を使った上方向と横方向への運搬方法は、最も速い方法だと思います。

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