モニタースタンドが折れたのでモニターアームを買ってみた【HUANUO】

今回購入したのは「HUANUO」というブランドのモニターアームです。

モニターアームは買うのも使うのも初めてで、HUANUOというブランドも初めて知りました(読み方もわかりません)。ネットで調べても公式のサイトが見当たらないので、アマゾンや楽天などでよくあるネット通販限定の販売業者だと思われます。これは悪い意味ではなく、実店舗なしでコストを抑えられるため、低価格の商品が多くて消費者にはありがたい存在です。

モニターアームを実際に使ってみた結果としては、使い始めたときは「普通のスタンドのほうが絶対良い」と思いましたが、2、3日使ってみると「意外と悪くないかも」と思い始めました。

純正のモニタースタンドが破損

私は LG の27インチモニター「27UK600」という機種を2年弱使ってきましたが、先日モニターに付属していたスタンドが折れました。

原因は、頻繁にスタンドごと動かしていたことだと思いますが、まさかここまで貧弱だとは思いませんでした。折れた部分は幅2cmで、すべてプラスチック。折れてから気がついても遅いですが、どう考えても強度的に問題があるように思います。

とりあえず机を壁ギリギリに寄せてモニターを壁に立て掛けて見ましたが、いつ倒れてきてもおかしくない状態なので、わかってはいましたが「無理だよね」となりました。

対応策としてまず考えたのは、モニターを買い換えることです。さすがにフルHDには戻れないので4Kのものを選択することになりますが、27インチの4Kモニターは価格が高い。安いものもありますが「安物買いの銭失い」は避けたいし、「LGの製品はもういいや」となっているので、選択肢は DELL か EIZO です。EIZO のものは高すぎて今の私には手が届かないので、自然とDELL 一択になりますが、それでも5〜6万円くらいするので「買うのは今じゃないだろう」と私の財布が言っています。ということで、モニターアームを買うことになったわけです。

半年くらい前に立ち机に変えたことによって、モニターを頻繁に動かすようになったので(仕事をするときとテレビや動画を見るときで方向を変えている)、もともとモニターアームを使ってみたいなとは思っていました。ただ、「使ってみたいな」と思いながらそのままズルズルと今日まで来てしまい、今回の破損につながったわけです。

最初は1万円以上するアマゾンベーシックのものを買おうと思っていましたが、いざ買おうとしたときに「Amazon's Choice」のマークがついていた HUANUO というブランドのものを発見。価格が4000円台で30%OFFのクーポンを適用して3000円くらいで買えるようで、レビュー評価もかなり良いです。ということで、この HUANUO のモニターアームを購入しました。

開封

箱 in 箱です。

何と!持つところがついています。なんとなくうれしい。

梱包材は紙ですね。環境に配慮されている。シリカゲルはサビ防止?

中身はこれだけ。アーム部分は組み立てられているので、取り付けは簡単そうです。

クランプ式の場合は、右下にあるL字の部品を付属の六角レンチで本体にボルトで固定し、上にあるクランプで机と本体を固定します。後はプラスドライバーを使ってモニターを取り付けて、アームの角度などを調整すれば完成です。

この製品はガススプリング式なので、付属の六角レンチを使ってモニターが勝手に上がったり下がったりしないように調節してから、角度調整が必要です。

説明書には机にアーム本体を固定してからアームにモニターを取り付ける順番になっているので、一人で作業する場合はモニターの取り付けが一番たいへんな作業になると思います。先にモニターとアームを固定してから、アームを机に固定するという順番も考えられますが、どちらにしても片手でモニターを持ち続けなければならないことには変わりありません。

アームの可動域を考えながら机のどこに取り付けようか試行錯誤して、ようやくこのポジションに決定。

私のモニターでは、机にピッタリつく位置まで下げることができます。モニターのボタンが下にあるのでそこまで下げて使うことはありませんが…。

できるだけモニターから離れたいので、仕事をするときはこの方向で使います(幅1000mmの机を奥行き方向にしています)。

アームには配線を通すこともできますが、今のところ私は通してないです。

モニターアームを買うときに補強プレートも買ったほうが良いのかなぁと思いましたが、私の机は合成樹脂化粧繊維板という材質で厚さが3cmあるので、実際に取り付けた感じでは、たぶん補強プレートはなくても大丈夫そうです。特に根拠はないですが…。

感想

使い始めてまず気になったのが、モニターの揺れです。モニターに付属していたスタンドでも少し揺れはありましたが、モニターアームはもっと揺れます。アーム部分がもっと短いものであれば揺れは軽減できると思いますが、そういうのを買うのであれば普通のスタンドで良さそうです。

もうひとつ気になるのはモニターの上向き・下向き調整のチルトです。下方向に向けようとすると少しの力で動きますが、上方向に向けようとするとめちゃめちゃ硬いです。これ以上緩めるとモニターから手を離しただけでダラ~ンと下を向いてしまうので、これが限界。新品だからという理由もあるかも知れないので、もう少し使ってみないと「ダメだ」とは言えないです。

今のところ不満点はそれくらいですが、1日使っただけである程度慣れました。壁に立てかけて使うよりは100倍使いやすいですw。

新しいモニターを買ったときに、またモニターアームを使うかどうかを考えると、今の環境であればたぶん使わないです。高さ調整などがついているのであれば、スタンドのほうが安定するし微調整もしやすいので…。

アマゾンのページでは、アームのどの部分が動くのかと、その可動域が掲載されていないので、説明書に書いてあるものを載せておきます。

パソコン関係」のページ