処分・・・基準に照らして処理すること

人は同じ環境で同じ生活パターンを繰り返していると飽きてきます。新しいものを観たり聴いたり、見飽きたものでも組み合わせが変わることで意外性を感じたりして、新たな発見をしたり学習したりします。

私はこの半年間でさまざまなものを購入してきましたが、それまで使ってきたものをあえてすぐには処分せずにゴチャゴチャ感を楽しんでいました。ただ、1ヶ月もするとその状態に慣れてしまい逆に邪魔になってくるので、少しずつ処分してその変化を楽しんでいました。

ということで、いらないものを処分した記録に余計な情報を加えながら紹介したいと思います。

テレビの処分

2011年に買った26インチIPS液晶のテレビです。250GBくらいのハードディスクが内蔵されているものでしたが、7年以上経った今でも壊れることなく使えていました。昔買ったiMacのハードディスクが3年くらいでエラーが出始めたことを考えると、ちょっと驚きです(エラーが出てOSアップデートができなくなっただけで、使えなくなったわけではありませんが…)。

一日の稼働時間が違うし個体差もあるので、単純に年数だけで比較してもあまり意味はないのですが。精密機器は当たりハズレが判断しにくいのが嫌ですね。

液晶のほうは、画面を真っ暗にすると中央下の部分が白っぽくなっているので、そろそろ寿命なのかなぁとは思います。ただ、普通にテレビを観るだけなら問題なく使えていました。

一番の問題点はリモコンの特定のボタンがきかなくなってきたことです。リモコンのカバーを外して接触部分を拭いたりしてみましたが良くはならず。ボタンをずらして別のボタンで押すと動くので、ゴムの部分に汚れがついているのかもしれません。いずれにせよリモコンを変えればいいだけの話ですが…。

今はテレビチューナーをパソコンのモニターに繋げてテレビを見ているので、もうテレビは必要ないということで、HARD OFF へ売りに行きました。1000円で買い取ってくれました。以前家電量販店で引き取ってもらっときは2000円か3000円くらい支払った記憶があるので(正確な金額は覚えていないので、もしかしたらぜんぜん違うかも)、3000円とか4000円くらいのプラスになっていると考えれば、結構お得です。

それにしても、30インチ前後のテレビで4Kがないのはなぜなんでしょう。小さい画面では4Kにしても見た目はほとんど変わりがないから?それともこのサイズを選ぶ人は価格を重視しているから?技術的な問題?コストの問題?…謎です。

TVチューナーの記事はこちら → 録画テレビチューナー【I-O DATA REC-ON】を使ってみた

ノートパソコンの処分

私は何かしらのトラブルが発生したときのためにパソコンを2台もちしていますが、ノートパソコンを含め家に3台ある状態だったので、一番古いノートパソコンを処分しました。

このノートパソコンは2010年に4万円くらいで購入したもので、最初の3年くらいはメインPCとして活躍してくれました。その後の3年間はエクセルを使うためだけに使用し、さらに次の3年間は全くの未使用でした。

詳細は覚えていませんが、CPUはPentiamでメモリ2GB、ストレージはHDD、画面サイズは15インチで解像度はHDだったと思います。ストレージをSSDに変えて使おうかなぁとも思いましたが、特に用途がなかったことと、画面が光沢で、今の液晶よりも暗めなのか色が薄いのかわかりませんが非常に文字が読みにくいことから、処分の決定が下されました。

リカバリーツールを使用してハードディスクの中身をすべて消去すると、10時間以上かかりました。容量はたぶん256GBだったので、1TBでは40時間以上かかるのでしょうか?おそろしい…。iMacのときはこんなに時間はかからなかった記憶がありますが…。

ということで HARD OFF へ。300円くらいかなぁと思っていましたが、なんと3000円で買い取ってくれました。古いものでも結構いいお値段になるのですね。

ローテーブルの処分

いつどこで購入したのかわからない750×600mmの木製のローテーブル。自分で買ったものではなく、いつの間にか私の部屋にあったものですが、私の記憶が正しければ20年近く使っています。

床生活の期間とイス生活の期間があったので常に使っていたわけではありませんが、今はイス生活の期間に突入していて使っていないので、処分の決定が下されました。

そして OFF HOUSE へ(便利なお店だ)。100円で買い取ってくれました。いつ、どこで、いくらで売られていたものなのかわからないのでなんとも言えませんが、傷が結構多かったのでこんなもんでしょうか。

プリンターの処分

先月の記事「モバイルプリンター【PIXUS iP110】を買ってみた」でも書きましたが、新しいプリンターを買ったので、これまで使っていたプリンターは必要なくなりました。

初めて買ったプリンターで、価格が安かったということもあり何も考えずに購入したわけですが、私にとって一番の問題点は、個人で所有するには大きすぎることでした。置き場所に困るわけです。それでも7年近く使って液晶画面も映らなくなったので、買い替えました。

そしてもちろん HARD OFF へ。10円でした。液晶画面が映らなかったのでジャンク扱いですね。

あとがき

「処分」を広辞苑で調べると「基準に照らして処理すること」とあります。多くのものごとに言えることですが、基準がなければ判断のしようがありませんし、複数の次元に基準がある場合には判断が難しくなり、いわゆる決断疲れを起こします。

今回の基準は「既存のもので同じ機能を実現できるか否か」ということになると思います。予め同じ機能を実現できるものを購入していたわけですから「実現できる」になるのは当たり前ですが…。

それにしても、物が減ると気分が違いますね〜。

※広辞苑については『カシオ 電子辞書 エクスワード 生活・教養モデル XD-Z6500GD』の『広辞苑 第七版』を使用。

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