カレンダーはアナログに限る【高橋のエコカレンダー】

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カレンダーをスマホのアプリで済ませる人って多いのでしょうか。私も2年前に「スマホのカレンダーがあるから買わなくていいや」と思って買わなかったのですが、1ヶ月もすると不便に思い始めました。

視線を向けるだけですぐに見れる紙のカレンダーのほうが絶対いいなと思い、エクセルでA4用紙一枚に一年分が収まるように作って使っていました。エクセルでカレンダーを作るのは関数を使えば意外と簡単にできます。

この方法で2年間過ごしましたが、カレンダーに書き込むスペースがないのが不便に感じてきました。A4用紙一枚で1、2ヶ月分にして作ることも考えましたが、そんなに高いものではないので普通に買ったほうが良いなと思ったのと、祝日がわからないと不便だと感じたので調べてみると、祝日の色を自動で変えたりできないらしく手動でひとつひとつやらなければならないというのもあって、今年2021年はカレンダーを買うことにしました。

エクセルで作る前は「高橋のエコカレンダー A4サイズ」を使っていました。シンプルなデザインで書き込むスペースもあって、しかも大きすぎないので、毎年同じものを購入し不便なく使っていました。

当時は画びょうで壁にかけていましたが、今は画びょうをすべて処分していてないので、今年はA5サイズの卓上のものを買いました。

開封

今年の1月は6週あるので、一日あたりの書き込むスペースが少ないです。

反対面はこういうカレンダーです。たくさん書き込めるので、人によってはこちらのほうが便利かも。

2年分のカレンダーもあります。

硬めの紙なので、立てても安定しています。ただし、角度の調節はできません。

あらためてカレンダーを見ると、いつ何の祝日があるのか全然覚えていませんでした。というか、覚える気すらありませんでした。これを機に覚えようかなぁと思っています。

たまたまネットで見かけた記事に、祝日の移動がカレンダーに反映されていないというものがありました。気になって読んでみると、東京五輪の延期に合わせて祝日の移動が決まっていて、その改正特例法が公布されたのが12月4日だったので、それ以前に作られたカレンダーは修正が必要とのこと。知らなかった…。

移動があったのは「海の日」「山の日」「スポーツの日」で、確認してみるとこのカレンダーも修正が必要でした。

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