アイリスオーヤマ【エアリーマットレス】を3年以上使った感想

アイリスオーヤマのエアリーマットレスを使い始めて3年以上が経ちました。私が使っているものは「MARS-S」というモデル(型番?)で、シングルサイズで厚さ5cm、三つ折りできるものです。片面はメッシュで、もう片面はキルティング面になっています。

使ってみて、耐久性や反発力がそこそこよかったので、エアリークッションという座布団タイプのものも購入して椅子に敷いて使っています。

購入の理由

エアリーマットレスを購入する以前は、厚さ10cm以上あるマットレスが乗っかっている木製のベッドを使用していて、マットレスの上に敷布団を敷いて寝ていました。たぶん一般的な使い方だと思います。

その後、ベッドが部屋のスペースを圧迫していることと、ベッド下やベッド周りの掃除が大変であることが理由で、マットレスだけを残してベッドを処分し、マットレスを床に直置きしてその上に布団を敷いて寝るようになりました。

最初はそれで満足していましたが、マットレスの大きさと重さが嫌になり、他の方法を模索し始めました。

ネットで調べ始めると、ミニマリストと呼ばれる人たちの間で人気がある、アイリスオーヤマのエアリーマットレスにたどり着きました。人気の理由は、三つ折りにしてコンパクトにできること、三つ折りにした状態では背もたれのないソファのような使用方法ができること、通気性がいいこと、敷布団なしでも使えることでした。

このような特性を持つマットレスは他にもありますが、このエアリーマットレスが選ばれる一番の理由は価格が安いことでしょう。他のメーカーのものだと4万円以上したりしますが、エアリーマットレスは1万円台後半で購入できます。私が購入したときは、何かしらの割引があり(何の割引かは覚えていません)、¥14,300で購入できました。

今でこそ1万円を超える商品を買うのにそれほど抵抗はありませんが、その当時はかなり悩みました。

3年間使ってみた感想

私の場合は、このエアリーマットレスを床に直に敷いて、敷き布団用のカバーをかけてその上で寝ています。仰向けで寝ることが多いのですが、たまにうつ伏せや横向きで目が覚めることがあり、そのときは首が痛かったり腕がしびれていたりすることがあります。アマゾンの画像で「そのまま敷いてもOK」と書かれていますが、一応マットレスなので、やわらかめが好みの方はこの上に布団を敷かないと硬すぎるかもしれません。

あとは音についてですが、丸めた新聞紙が中に入っているような音がします。ベッド用のマットレスでも中にスプリングが入っていて音がしていたので、私の場合はそれほど気にはなりませんでしたが、音に敏感な方が使い続けるには厳しいかもしれません。

アマゾンのレビューなどを見ると、耐久性について厳しい内容が多いです。3年間使ってきた私ですが、確かに今見るとヘタっている部分はありますが、使えないほどではないですし、実際にこの3年間でヘタリが気になったことはないです。もしかしたら個体差もあるのかもしれませんが、使う人の体重や使用環境、あとはどれだけ許容できるのかという解釈の問題もあるのかもしれません。

私が気になった点

メッシュ面とキルティング面になっていますが、どちらを下にしても、髪の毛がつくとなかなかとれないという問題があります。何度も掃除機で往復すれば大分とれますが、これがけっこう大変です。この文章を書いているときに気がついたのが、粘着テープのついている通称「コロコロ」を使えば簡単にとれるのではないかということ。実際にやってみると、掃除機より簡単に髪の毛をとることができ、解決しましたw。

もう一つの問題点は、上述したように、私が今使っているエアリーマットレス1枚だけだと、仰向け以外で寝ると体が痛くなることです。今検討しているのは、厚さが9cmあるタイプのものを購入するか、あるいは今使っているエアリーマットレスの上にトゥルースリーパーなどを敷いて使うかです。どちらもそれなりの価格にはなりますが、体の痛みがなくなるのであれば安いほうです。

ただ、自分に高反発が合っているのか低反発が合っているのかわからない状態なので、迷っているところです。仰向けで寝ればどこも痛くならないので、高反発でもいいのかなぁと思いますが、仰向け以外で寝た場合はおそらく、いくら厚さがあったとしても高反発では身体が痛くなるような気がします。運動不足が原因の可能性もありますが、一度低反発を試してみるというのも悪くなさそうです。ただ、今のところいつ買うかは未定です。買うとしたら、収納が簡単な三つ折りタイプのものになると思います。

「ライフスタイル」のページ