ユニクロの洗えるマスクを買ってみた【エアリズムマスク】

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これまでは使い捨ての不織布のマスクを使っていましたが、今の日本や世界の状況を考えると、「外出時はマスクをつけなければならない」という社会規範は少なくとも来年いっぱいは続きそうなので、洗って繰り返し使えるマスクを購入してみることにしました。

アマゾンでも見てみましたがどれが良いのかわからず、無印良品のマスクが売っていたのでそれを買おうとしましたが在庫切れ。ネットで調べてみるとユニクロのエアリズムマスクの新モデルが8月に発売されたということで、久しぶりにユニクロに行ってみました。

いつの間にか無人レジになっていた

店の入り口にはアルコール以外に、こちらを向いたスマホらしき端末が置かれていました。検温用みたいです。

マスクを探すのに店内を一周ぐるっと回ってようやく発見。逆周りしてればすぐに見つかったのに…。色は新色のライトグレーを選び、サイズは「ふつう Lサイズ」にしました。

支払いをしようとレジに向かいましたが、

「ん?レジはどこ?」

よく見てみると、他の方が備え付けのタブレットの操作をしていたのでようやく理解。無人レジか。無人のレジは初めてなのでドキドキ。

商品を流し台みたいな所にいれて、後はタブレットで操作していくだけでした。初めての私でも悩むことなく簡単にできました。

ひとつひとつの商品にICタグがついていて、それで識別しているようです。商品がたくさんある場合でもカゴごと入れれば、すべての商品を認識するみたいです。似たようなものをテレビで見たことがありましたが、素晴らしい技術です。

ちなみに、パッと見ただけではどこにICタグがあるのかはわかりません。たぶんバーコードとかが描いてあるシールに埋め込まれているのだと思います。シールを剥がして裏面を見てみると、銀色のなにかがついています。詳しくはわかりませんが…。

開封

ユニクロ エアリズムマスク

再生紙みたいな袋ですが、裏面を見ると「プラ」のマークがありました。開けてみると、内側はビニールっぽい素材です。

ユニクロ エアリズムマスク

中身です。「AIRism」のロゴがある面が内側になるようです。手で触ってみると、裏表で違いがあるような、ないような。もしかしたら同じ面を使うようにするための工夫なのかもしれません。

着けてみてまず思ったのは、ヒモがあまり伸びないことです。少し考えてみると、繰り返し使用してヒモが伸び切ってしまうと使えなくなので、あまり伸びないほうが長く使えるのかもしれません。実際のところはわかりませんが…。

アゴのラインはあまり隙間はできませんが、ワイヤーが入っていないので鼻のところは隙間ができます。

まだ少ししか使っていませんが、あまり息苦しくならないので不織布のものよりも通気性が良いかもしれません。もう少し使ってみないとわかりませんが、さまざまな面を考慮すると不織布のものよりも良さそうです。

あと、開封直後は独特の匂いがしますが、袋から出して数日で匂いは消えました。

どれくらい持つのかわかりませんが、これがだめになったらアマゾンのものでも買ってみようかなぁと思っています。

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